中途採用社員の声⑤


Q1.入社のきっかけと、いままでのキャリアを教えてください。

名古屋の大学に行っていたため、大学卒業後は名古屋の調剤薬局に勤務していました。その後少しブランクが有るのですが、実家のある長野市に戻り結婚出産を経て、下の子が1歳になったとき、そろそろ働き始めようかと。家からの距離等を鑑みて、あやめ薬局に入社しました。あやめ薬局がM&Aでアークメディカルになったのですが、メンバーはあまり変わらず体制が変わったという形で勤務を続けています。


Q2.入社してよかったことは?(社風・制度・福利厚生など)

自分自身が中途入社・2社目ということもあり、新卒の頃よりも視野が広がりましたね。また、アークへ統合した際に手書きの薬歴を電子化したり、新しい機械を導入したり、患者さんへの接し方を見直したりと仕組みづくりを経験できたのも良かったです。結果、患者さんの数も増え、様々な処方を取り扱うようになりました。
社風に関して言うと、型にはまらず自由に提案できる点がいいと思います。社長に要望をあげたりということが気軽にできますし、みんなの声をきいてくれる会社だなと感じますね。

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Q3.仕事のやりがいはどんなところにありますか?

やはり、患者さんとのやりとりにやりがいを感じます。「またよろしくね、ありがとう」と言ってもらえると嬉しいですし、「篠原さんの顔を見に来たんだけど」というように声をかけてもらえると、お互いに安心できるのかなと。
また、患者さんに合わせた接し方には気を遣っています。内科の患者さんはご年配の方が多く、ゆっくりお話をしたい方もいらっしゃるので、なるべく時間をとります。
皮膚科の患者さんは様々ですが、お子さんが居たりすると急いでいる方も多いので、説明は簡潔にして、なるべくお待たせしないようにというような事を心がけています。


Q4.大変なところはどこでしょうか?

薬剤師としては、「間違えてはいけない仕事」というのが一番ですね。見直しをしっかりしたり、ヒューマンエラーをおこさないように、緊張感をもって作業にあたるようしています。
マネージャーとしては、もともと自分が人にお任せするのが苦手なタイプなので、一人で抱えてやりすぎてしまうのは課題ですね。最近は「どこまで自分がやったらメンバーが働きやすいのか?」ということを考えながら試行錯誤している感じです。メインの店舗のほかに、週に1度は異なる店舗に行くようにしているのですが、それぞれに薬局長がいる体制なので、できる限り自分はでしゃばらず、みんなが働きやすいように心がけていきたいですね。


Q5.今後取り組んでみたい事を教えてください。

高齢化という地域や時代のニーズもありますし、在宅サービスに力を入れていきたいと思っています。自宅療養をしている方が実際に薬を飲めているのか、体調はどうなのかというところをしっかりと把握したうえで、悩みを解決するようなご提案をしていきたいですね。
そのためには、薬についてはもちろん、保険や福祉用具、介護分野の知識や情報もトータルで必要になるのではないかと思います。ケアマネージャーやドクターとの連携をとりながら、患者さんに寄り添い、信頼してもらえる薬剤師でありたいです。

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Q6.どんな方がアークメディカルに向いていると思いますか?
就職活動をする学生さんへのアドバイスをお願いします。

言われたことにプラスして、自分から工夫して動ける人だとよりよいのではないでしょうか。新卒だからと遠慮せず、思っている事や、やりたい事を伝えてもらえれば、実現できる土壌がある会社だと思います。また、薬に関しても、機械に関しても、どんどん進歩しているので、若い方からも新しい事を教えてもらいたいですね。一緒に働けるのを楽しみにしています。
自分自身の大学時代や就職活動をふりかえると、近場でしか就職を考えていなかったので、色々な場所を見ればよかったかなと思います。せっかくの機会ですし、是非アークにも見学に来てみてください。

事務スタッフの方にインタビュー!
アークのどんなところが働きやすい?アークメディカルらしさって?

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薬局というチームで働くうえで、医療事務の方との関係性も大切。
今回は、薬剤師の業務をサポートしてくれる医療事務スタッフの方にインタビューしました。

石田店で働くO・Aさんは、アークに入社して3年目。

前職でも医療事務の仕事をしていましたが、仕事の幅を広げたい、やりがいある仕事をしたいという想いからアークへ転職されたそうです。



入社してよかったことは?


前職では窓口受付の人、レセプトの人というように分担作業だったので、もっと他の業務もしてみたいと思っていました。
今は、あれしちゃだめ、これしちゃだめというような、しばりがなく色々まかせてもらえる環境なので、とてもやりがいがあります。新しい機械が導入されたり、2年に1度保険の制度が変わったりするので、ずっと同じことの繰り返しではなく、飽きずに取り組めますね。



“アークメディカルらしさ”はどんなところにあるでしょうか?


いい意味で、フレンドリーな雰囲気があり、各店舗の薬局長さんが若い印象が有ります。
また、前職では女性の職場ということで人間関係に悩んだ事も有りましたが、アークは雰囲気がいいですね。薬剤師さんから色々教えてもらえますし、他店舗や門前クリニックの事務さんとの連携もとれるので勉強になります。仕事がやりやすい環境を整えてくれる会社だと思いますね。



どんな方がアークメディカルに向いていると思いますか?
就職・転職活動をする方へのアドバイスをお願いします。


人とお話するのが好きな方が向いているのではないでしょうか。
患者さんにとって相談しやすい雰囲気があったり、他のスタッフにも気さくに話しかけてくれる方のほうが場も和みますし。
今働いている薬剤師の方々はとても良い方が多いので、まずは一度見に来ていただければと思います。



アークメディカルでは、店舗見学も随時受付中。
是非、実際に足を運んで職場の雰囲気を感じてみてください。


会社説明会・見学案内>>

中途採用社員の声④


Q1.入社のきっかけと、いままでのキャリアを教えてください。

厚生病院の門前薬局で2年ほど働いた後、アークに転職しました。知人に社長を紹介してもらい、社長が若く色々チャレンジできそうだったこと、店舗の外観がおしゃれで雰囲気も良かったことから転職を決めました。
入社して2~3年で管理薬剤師になり、14年勤務しています。調剤や処方、在庫管理といった薬剤師としての業務と、スタッフのシフトを組んだり門前クリニックとの関係を構築したりという店舗運営業務が主な仕事内容です。


Q2.入社してよかったことは?(社風・制度・福利厚生など)

以前の職場は総合病院の門前で色んな処方が来るので勉強にはなったのですが、もっと患者さんの対応を密にしたいと思っていました。今は患者さんとゆっくり話す時間をつくったり、ご意見箱を設置したり、”こんな風に患者さんと接してみたい、店づくりを工夫してみたい”と思い描いていたイメージを実現できているのがいいですね。
また、社長をはじめ社内のリーダー層の年齢が近いこともあり話しやすいのも良い点だと思います。普段からコミュニケーションをとりやすく、風通しのよい社風なのでやってみたいことにチャレンジしやすい環境です。

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Q3.仕事のやりがいはどんなところにありますか?

やはり患者さんと接している時にやりがいを感じます。名前を覚えてくれて、自分を目当てに来てくれる人が居ると嬉しいですし、地域の方のかかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師として認識してもらえるよう頑張っていきたいです。
ご質問をいただくこともあるので、わかりやすい説明を心がけています。たとえば、口頭だとわかりにくかったり忘れてしまう方もいるので、ネットでわかりやすいデータや図を探してプリントアウトしてお渡ししたり、腎機能に関して目安の数値を計算してご説明したり、そういった時間を大切にしていきたいと思っています。


Q4.大変なところはどこでしょうか?

薬剤師としての業務だけでなく、管理業務も並行して行わねばならないので、時間の管理は大変ですね。でも、管理薬剤師をやってみたいと思っていたので、モチベーションにもつながっています。大きな病院だと管理薬剤師になるのが年功序列だったりするのですが、アークに入社して早い時期から管理薬剤師としての経験を積めたのは良かったです。
今の店舗は、糖尿病・リウマチ・膠原病(こうげんびょう)の患者さんが全体の9割を占め、長く通われる方が多いのが特徴です。処方の内容や薬の飲み方も複雑ですし、きちんと患者さんと話す時間をつくりたいと思っているので、そのためにも時間管理をしっかりしていきたいですね。


Q5.今後取り組んでみたい事を教えてください。

まだこの店舗ではやっていないのですが、在宅サービスに力をいれていきたいです。
自宅へお伺いすることで、ご高齢の方や薬がうまく飲めない方へのご指導がトータルにできますし、これからの時代には必要なサービスだと思っています。たとえば、ベッドがここにあるのでカレンダーに薬をセットできるものをここにおいて、毎食後忘れずにお薬を飲んでくださいというように、生活背景を見た上で投薬指導を行いたいと思っています。
店舗での指導とはまた違うスキルを必要とされると思うので、他の店舗でやっている現場を見に行ったりして経験値をあげていきたいですね。

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Q6.どんな方がアークメディカルに向いていると思いますか?
就職活動をする学生さんへのアドバイスをお願いします。

患者さんの目線でお話ができる人が向いているのではないでしょうか。薬に関する知識をかみくだいてお伝えしたり、患者さんに合わせた気配りを意識できるといいと思います。私が新卒の時は実習に行った場所で就職を決めてしまったのですが、視野を広げる為にも他の薬局も見に行けば良かったかなと思います。色んな方に会えるチャンスですし、気軽に見学だけでも行ってみて、気になるところは質問してみてください。
アークに関して言うと、グループ薬局のメリットがあって、場所によって様々な患者さんと接する事ができます。入社研修で各店を回って多種多様な処方を勉強できますので、最初は大変かもしれませんが、とてもいい経験になると思いますよ。

中途採用社員の声③


Q1.入社のきっかけと、いままでのキャリアを教えてください。

大学卒業後は都内の薬局で働いていて山梨に帰ってきたのが4年前、その後県内の別の薬局にいたのですが、そこが閉鎖になってしまって。どうしようかなと思っていたタイミングでアークの社長にお声がけいただいて、施設担当として働き始めました。
施設担当というのは、老人ホームなどの施設を回って医師の問診に同行し、配薬するのが主な仕事になります。外来の薬剤師よりもあちこちとびまわっていて、店舗で調剤している時間と外に出ている時間が半分くらいですね。


Q2.入社してよかったことは?(社風・制度・福利厚生など)

今まで勤務した薬局では外来にいらした患者さんへの調剤・投薬が主な仕事で、アークのように施設の担当があるのは珍しいと思います。
今の仕事は医師とのやりとりが多く、これはこうだから薬を変更しましょうといったように、問診の時に話ができるのがいいですね。患者さんにもしっかり理由をご説明して配薬できますし、自分自身も薬の知識が増えていきますので。
勤務体制の面でいくと、全店で人員調整をするヘルプ体制が有るので、休みもきちんととれてメリハリをもって働ける点がいいと思います。長く楽しく働くためには、休むときはしっかり休む事も必要だと感じています。


Q3.仕事のやりがいはどんなところにありますか?

施設訪問は毎週患者さんにお会いするので、長くその方に関われる点がいいと思います。
外来だと毎回自分が担当するということは難しかったりするのですが、訪問ならば毎週この曜日は必ず顔を合わせるということで信頼していただいている感覚があります。「聞きづらいんだけど、これってどうなのかな?」というようにお話いただく機会も増え、きちんとご説明できた時はやりがいを感じます。
安心して薬を飲んでもらえるように信頼関係をつくって、変化をみながら適切な対応ができたらと思っています。
また、患者さんたちは80代以上の方が多いのですが、孫や友達のような感覚で雑談したり、かわいがっていただけるのはありがたいですね。

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Q4.大変なところはどこでしょうか?

施設によって要望が違っていたり、臨時でこの薬が欲しいといったような場合は大変ですね。
特に冬はインフルエンザや風邪が増える時期なので、抗生剤や風邪薬の臨時が多いんです。
すぐになかったりするとクレームになってしまったりするので、施設に近い店舗に連絡を入れてとりにいったりと工夫しています。他店舗と連携してチームワークで対応できる点もアークの良いところですね。
また、施設や医師ごとにこの薬が必要そうだな、と思われるものをあらかじめ用意しておいて急な要望にも対応できるようにしたりと、先回りして考えるようにしています。


Q5.今後取り組んでみたい事を教えてください。

できるかどうかはわからないんですけど、DI室をつくりたいですね。
DIっていうのはドラッグインフォメーションの略で、大きい病院だとあるんですけど、薬の図書館のようなものです。
施設で聞かれた質問にすぐお答えできない場合、メーカーに問い合わせて聞いたりするのですが時間がかかったりするんですよね。患者さんも外来の薬剤師もすぐ対応できる場所があれば助かると思いますし、自分自身、新しい事を知るのが好きなので機会があればやってみたいと考えています。
そのためには、新薬の勉強をもっとしたいですし、幅広く知識を身につけていきたいですね。

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Q6.どんな方がアークメディカルに向いていると思いますか?
就職活動をする学生さんへのアドバイスをお願いします。

店舗での業務はチームワークだと思うので、コミュニケーションをとりながら楽しく業務ができる人が向いているのではと思います。
患者さんに対しても、医師や看護師に対しても、話しやすい雰囲気があったほうがやっぱりいいですし。調剤等のきちんとやらなければいけない業務はしっかりと行いながら、人と対するときは柔軟に対応できるような姿勢は大切だと思います。
また、新卒時に偏りの無い薬の知識を得る事も重要な事だと思います。アークならば門前薬局が様々ですし、研修で色々な店舗を回れるのでおすすめですよ。

長期休みも可能!全店で人員調整をするヘルプ体制でメリハリをもって働ける

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フリーの薬剤師が3名在籍!休みやすいヘルプ体制とは?


所属店舗がないフリーの薬剤師がいるのも、アークメディカルの特徴。

フリーの薬剤師は本来の店舗スタッフが休みをとる間、通常業務である外来の業務を引き継いでくれます。


たとえば、2週間旅行に行きたいので、休みを取得したい!という場合。

事前に申請してOKならば、
「××店にヘルプが入るので、この期間は他店へのヘルプができないので、よろしくおねがいします」
というように、全店舗へメールが配信されます。


全社員でずらしながら休みを取り、誰かが休んでいる間は協力して業務にあたるという仕組みが、長期休みの取得も可能にしています。

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メリハリを持って働く!有給取得しやすい社風


「なんとなく帰りづらい空気や休みづらい雰囲気がある・・・」そんな職場を体験したことがある方もご安心を。アークメディカルには「残業はあっても30分程度で早めに帰る」、「忙しい店舗であっても、きちんと休んでしっかり働く」という社内の雰囲気があります。
有給取得ができる仕組みと社風によって、リフレッシュして業務に取り組める環境です。

面接などでは聞きにくいけれど気になる・・・休日&残業は?リアルな声をインタビュー

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オンとオフのメリハリをつけることも、いきいきと働き続けるためには重要なこと。
面接などでは聞きにくい、休日や残業についてリアルな声をインタビューしました。


休日はどのようにとっている?


関連施設や店舗ごとに異なりますが、基本的には日曜+平日を組み合わせ週休2日になるように調整されています。
店舗ごとにシフトを組みますが、お休みの曜日は固定が多いので休日の予定も立てやすいとのこと。


<休日取得の一例>
・火曜+日曜(韮崎店)
・水曜+日曜(アルプス吉田店)
・木曜の午後&土曜の午後+日曜は完全休日(塩山店)
「平日の休みに銀行や病院等の用事を済ませ、日曜は家族や友人と過ごす」というように、
生活のリズムもつくりやすいシフトです。

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残業はあるの?あるとするとどのくらい?


各店舗の閉局時間が18:00~19:00の間で決まっており、その後はほとんど残業は無いとのこと。
通常時は、受付終後に店舗の掃除や事務仕事を片付け、閉局後30分ほどで帰宅するという流れです。


近隣の病院の状況や時期などにもよって忙しさが変動するので、是非実際に店舗に足を運んで先輩社員の声を聞いてみてください。


新人薬剤師の声②


Q1.入社のきっかけと、いままでのキャリアを教えてください。

東京から出てみたいという思いが漠然とあって、何かあったときにすぐ戻れる山梨はいいなと。就職か進学か迷っていた事もあり、国家試験が終わった3月になってから就職活動をはじめました。医療コンサルタントを通して山梨の調剤薬局の面接を3社受け、地域密着であるという点からアークメディカルに決めました。
今は2つの店舗で業務にあたっています。1日おきのシフトでなかなか大変ですが、色んな経験ができて勉強になります。


Q2.入社してよかったことは?(社風・制度・福利厚生など)

近くに店舗が点在しているのは、山梨を中心に展開するアークメディカルならではだと思います。入社してすぐ研修だったのですが、2週間ぐらいのスパンで、2~3ヶ月間かけて5店舗に行きました。隣接する病院や連携する施設が違うので、色んな店舗を経験できたのは良かったです。今も研修で様々な店舗にすぐに行けるし、異動も近場なのは大きなメリットだと感じます。
また、社長との距離の近さもいいですね。仕事の相談が気軽にできることをはじめ、東京から出てきているという事で生活面でも気にかけてくれて。入社当初、家探しや車えらびなど親身に色々手配してくれたりと助かりました。


Q3.仕事のやりがいはどんなところにありますか?

患者さんが気になっていることを上手く聞き出して、知りたい事に対してきちんとお答えできたとき、やりがいを感じます。たとえば、お薬を渡す際に副作用のことや病気のことなど、不安に思っていることを解消できたらいいなと思っています。なかなか難しいですが、満足した表情になってもらえると嬉しいです。
内科の患者さん、特に高齢者の方が多く、生活習慣病の薬をお出しすることが多いです。長く通っていらして顔なじみになると薬以外の健康相談もあったりします。突然のご相談にも臨機応変に答えられるようになりたいですね。

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Q4.大変なところはどこでしょうか?

正確さとスピード、丁寧な対応のバランスが難しいです。近くに3つのクリニックがあり、患者さんが多く忙しい店舗で、スピードが求められます。混雑時は待合室がほぼ満席で、患者さんの列ができたりするので、お待たせしてはいけないとプレッシャーを感じます。その中でも絶対にミスしてはいけないでので、工夫して目の前の患者さんにどう対応していくかを考えています。
また、皮膚科・透析・精神科の方が来られて、処方の内容も様々なので、限られた時間の中で必要な情報を的確に示せるよう、勉強していきたいですね。


Q5.今後取り組んでみたい事を教えてください。

認定薬剤師などの資格を積極的に取得していきたいと思っています。学生時代と違って自分で勉強する機会や時間をつくらないといけないので、資格という目標があれば学び続けるきっかけになるかなと。新薬等もどんどん出てくるので、継続的に勉強していきたいです。
また、もともと調剤薬局を選んだ理由に、患者さんひとりひとりに長く寄り添っていきたいという想いがありました。とくに内科に通っている方だと、何年にもわたって治療されているので、地域密着のかかりつけ薬局としてサポートできたらと思っています。

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Q6.どんな方がアークメディカルに向いていると思いますか?

向上心がある方が向いているのではと思います。何かをやりたいと思ったとき気軽に提案できる環境がありますし、社長も「失敗してもいいからやってみたら」と、積極的にやろうという気持ちを尊重してくれると思います。
また、これからの時代を見据えて、会社として福祉・介護関係に力を入れているので、今後必須となるスキルを身につけることができます。今まさにアークメディカル自体も発展途上の段階で、一緒に考えながら模索してくれる方が向いてるのではと思います。