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新人薬剤師の声②

先輩社員インタビュー

薬剤師

出身地 東京小平市
生まれ年 1989年
出身大学 帝京大学
休日の
過ごし方
趣味が音楽で、ピアノを弾いたりしています。

患者さんから信頼される薬剤師になる為に、日々研鑽していきたい。


Q1.入社のきっかけと、いままでのキャリアを教えてください。

東京から出てみたいという思いが漠然とあって、何かあったときにすぐ戻れる山梨はいいなと。就職か進学か迷っていた事もあり、国家試験が終わった3月になってから就職活動をはじめました。医療コンサルタントを通して山梨の調剤薬局の面接を3社受け、地域密着であるという点からアークメディカルに決めました。
今は2つの店舗で業務にあたっています。1日おきのシフトでなかなか大変ですが、色んな経験ができて勉強になります。


Q2.入社してよかったことは?(社風・制度・福利厚生など)

近くに店舗が点在しているのは、山梨を中心に展開するアークメディカルならではだと思います。入社してすぐ研修だったのですが、2週間ぐらいのスパンで、2~3ヶ月間かけて5店舗に行きました。隣接する病院や連携する施設が違うので、色んな店舗を経験できたのは良かったです。今も研修で様々な店舗にすぐに行けるし、異動も近場なのは大きなメリットだと感じます。
また、社長との距離の近さもいいですね。仕事の相談が気軽にできることをはじめ、東京から出てきているという事で生活面でも気にかけてくれて。入社当初、家探しや車えらびなど親身に色々手配してくれたりと助かりました。


Q3.仕事のやりがいはどんなところにありますか?

患者さんが気になっていることを上手く聞き出して、知りたい事に対してきちんとお答えできたとき、やりがいを感じます。たとえば、お薬を渡す際に副作用のことや病気のことなど、不安に思っていることを解消できたらいいなと思っています。なかなか難しいですが、満足した表情になってもらえると嬉しいです。
内科の患者さん、特に高齢者の方が多く、生活習慣病の薬をお出しすることが多いです。長く通っていらして顔なじみになると薬以外の健康相談もあったりします。突然のご相談にも臨機応変に答えられるようになりたいですね。

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Q4.大変なところはどこでしょうか?

正確さとスピード、丁寧な対応のバランスが難しいです。近くに3つのクリニックがあり、患者さんが多く忙しい店舗で、スピードが求められます。混雑時は待合室がほぼ満席で、患者さんの列ができたりするので、お待たせしてはいけないとプレッシャーを感じます。その中でも絶対にミスしてはいけないでので、工夫して目の前の患者さんにどう対応していくかを考えています。
また、皮膚科・透析・精神科の方が来られて、処方の内容も様々なので、限られた時間の中で必要な情報を的確に示せるよう、勉強していきたいですね。


Q5.今後取り組んでみたい事を教えてください。

認定薬剤師などの資格を積極的に取得していきたいと思っています。学生時代と違って自分で勉強する機会や時間をつくらないといけないので、資格という目標があれば学び続けるきっかけになるかなと。新薬等もどんどん出てくるので、継続的に勉強していきたいです。
また、もともと調剤薬局を選んだ理由に、患者さんひとりひとりに長く寄り添っていきたいという想いがありました。とくに内科に通っている方だと、何年にもわたって治療されているので、地域密着のかかりつけ薬局としてサポートできたらと思っています。

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Q6.どんな方がアークメディカルに向いていると思いますか?

向上心がある方が向いているのではと思います。何かをやりたいと思ったとき気軽に提案できる環境がありますし、社長も「失敗してもいいからやってみたら」と、積極的にやろうという気持ちを尊重してくれると思います。
また、これからの時代を見据えて、会社として福祉・介護関係に力を入れているので、今後必須となるスキルを身につけることができます。今まさにアークメディカル自体も発展途上の段階で、一緒に考えながら模索してくれる方が向いてるのではと思います。